イルカッフェ [ 東京・武蔵野市 ]

東京旅行でカフェ巡りの初日、三鷹の森ジブリ美術館の後に三鷹からバスで1本の吉祥寺駅周辺に行きました。雑貨やカフェがたくさん混在していて楽しかったです！その中で今夜は『イルカッフェ(ilcafe)』で夕食しました。
『イルカッフェ(ilcafe)』はユーズド家具で統一されていて、「家のリビングでまったりくつろぐ」気分で美味しいおはんを食べられるおウチ風カフェです！

東急裏のビルの3階にある隠れ家的なカフェで、2階には姉妹店にあたる『il cappetit(イルカプティ)』があります。こちらはプティシフォンケーキと雑貨のお店ですが、今回は行けませんでした・・・・お店の外にまで人がいたのでこちらも人気みたいですね。行きたいです。

イルカッフェに入ると、手作り感がアットホームな雰囲気を醸しているのかオシャレな友達の家に遊びに来たような空間になっています。家具はユーズドで統一されており、デザインは違うのにどれも雰囲気を壊すことなくオシャレに配置されています。
部屋の一角になんとお座敷まであって、こんなおうちに住みたいなぁ居心地がいいなぁとくつろげました。

私が行った時は若い3人の女性が切り盛りされていて、ご飯もすごく美味しかったです！私は鶏のお鍋を注文して、シメを雑炊にしました。あのお鍋を頼む人はみんな雑炊でシメるべきだ。と言いたくなりました。
味はアッサリなのですが、生姜が利いててすごく体があったまります。

友達はエビマヨ丼を注文。上に乗ってるふわふわは大根です。どの料理も一手間工夫してありました。
東京でご飯したことは何度もありますが、ここは味の面においてもすごくオススメできるカフェです！

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