ハンドメイド・フェイクスイーツ(2)
前回のハンドメイド・フェイクスイーツ(1)に続き、また樹脂風粘土でスイーツデコに挑戦しました！前回は着色の部分であまり上手くいかなかったのと、プレーンのクッキーの色しか作らなかったので、今回はココア生地やアーモンドも作ってみました。
今回も、スイーツデコで有名な山田けいさん(※私にとってはスイーツデコの神)の本を参考にしました(笑)。真似して作ってみればみるほど、山田けいさんの熟練度というかテクニックの凄さを感じて仕方がない・・・。
今回もやはり焦げ具合があまり上手くいかなかったです・・・。ダイソーにマホガニーの木工用着色剤もアクリルペイントも売ってなかったので、ターナーのアクリルガッシュで代用したのですが、これがまた上手くいかず。
バーンドシェナーを使ったんですが、色が濃いかなぁと思って白を混ぜたらとんでもないことに。白との混色は濁るからダメだなと思いました。バーンドシェナー単色で上手く濃淡を付けられるように腕を磨くしかないかなというところですね〜。
今回は作るの2度目なのでいろいろ自分でもアレンジしてみようと、前回のジャムクッキーを応用してチョコクッキーとかシュガーパウダー付きのココアクッキーとか作って見ました。チョコクッキーのチョコは、ダイソーで売っているガラス絵の具の茶色で作ったのですが、やっぱり透明感が出てしまうのでパジコとかのデコソースの方が良かったかも・・・。
まだまだ改良していかないとなぁ・・・でもやっぱりスイーツデコ楽しいです！
着色前の状態
アーモンドチョコ
チョコレートクッキー
ココアクッキー
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山田けいさんのスイーツデコの本です。山田けいさんの他の本に比べて、特にソースの作り方がたくさん掲載されているのが特徴。この本の時は、粘土もたくさんの種類(始めから色が付いているものなど)を使わずに絵の具で着色していたので、「わざわざたくさん粘土を用意せず、少ない材料から始めたい！」という人に特にお勧めします♪ちなみに私は、まだ粘土のスイーツを量産するかわからないので白い粘土のみでがんばってます(笑)。
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