レジンを流す時の注意点
今日は(あ、日付変わってる...)大荒れの天気でしたね。一気に寒かったです...名古屋は雨のち晴れという予想でしたが、晴れ間なんてのぞきませんでしたよ(´・_・`) 明日の朝は最低気温が10度になるとのことで、温かくして寝なければ...
先日盛大にレジンを溢れさせてしまい、修復でとんだ二度手間でした(´Д` )
レジンを始めた当初は、そういったもの達は失敗作としてしまうことも多かったのですが、だんだん勝手がわかってきたようで、修復できるようにする為のレジンを流す時の注意点をまとめます♪
- プラスチックのトレーに並べて流す
- プラスチックのトレーにレジンがこぼれても、固まった後にトレーをよじれば
綺麗にトレーから剥がすことができます。昔は紙箱にクッキングシートを敷いていましたが、
クッキングシートは丸まりやすくテープで固定しにくいです。後々修復する時に大変です苦労しました。 - 並べる時は間隔を空ける
- 1つが溢れた場合、ぎゅうぎゅうに詰めていると巻き込み事故を起こします。(高確率です)
修復するものが増えるので、間隔を空けて並べるのをおすすめします。 - 膨張することを想定してレジンを流す
- なんとなく表面張力でどんどん盛ってしまうと、少し時間が経ってから溢れてしまうことがあります。
レジンがもったいないので盛りすぎに注意です。 - こぼれたり溢れたレジンは拭かない
- 以前は溢れたレジンをなんとかしようとティッシュで拭いたりしましたが、そのまま上の写真の様に
硬化させた方が後で綺麗に取れます。拭いて、レジンが薄い状態で硬化した方が俄然取りにくいので
そのまま硬化させた方が良いと思います。 - 溢れたレジンを剥がす
- 溢れて固まったレジンは、ニッパーで綺麗に剥がすことができます。
丁寧に剥がせばミール皿を傷つけたりカンを折ったりしないので、慎重に剥がしましょう! - もう1層仕上げに流す
- 溢れて『盛り』が無くなってしまっても、もう1回レジンを流せば問題なく仕上がります。
流す量に気を付けて、もう1度流せばできあがり。
以上です!参考になれば幸いです(^ ^)
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